sweet candy 魔女っ子おもちゃ ブログ

可愛いと思った魔女っ子おもちゃを紹介していくブログです。ブログ内の全画像の無断転載禁止。

SC

スマートポッドショット ラブリーモデル

スマートポッドショット ラブリーモデル タカラトミー 2013年8月8日発売 7,260円 (税込)
この『スマートポッドショット 』はプリパラの前身である『プリティーリズム・レインボーライブ』で使用されたアイテムです。
箱にアニメのイラストがほとんど使用されていないのは、アニメ見てないけど
ゲームは課金する層の購入も狙っていると予想🤔
この番組が放送していた2013~2014頃は完全にプリキュア勢で、ドキプリ~ハピネスチャージを楽しんでいた頃でした。
私はプリパラからプリティーシリーズに入り、液晶玩具を買い集めていた所
プリパラ初代主要液晶玩具「プリパスアイドルリンク」の前にも
カメラ付きのタッチ操作できるカラー液晶スマホ玩具が存在していて少し興味が湧き購入していました。
が、何となく紹介は後回しになって今に至り、とある理由(後述します)で紹介しようと思います。


こちらが本体。


滅茶苦茶シンプルなデザイン。
ハートのボタンとリボンの装飾で女児玩具としての体裁を保ってるように思えます。
ゴテゴテしていたり、立体では無くプリントでにぎやかさを表現されているようなものより
シンプルにまとまってるスッキリとしたデザインが好きなのでこれはこれで結構好きです。


厚みはこんな感じ。


当時はプリティーリズムのゲーム筐体と通信して遊ぶ事が出来たらしいです。
プリティーリズム・レインボーライブ』を全く観て無かったのでアニメ作中で
どのように使用されていたのかわかりません😅
プリパラのスマホ玩具「プリパス」はライブ中のハイライトで使用されていましたが
この作品は、キャラ毎に異なる「楽器」がライブ中のハイライトで使用されていたようなので
このスマートポッドショットは普通ににスマホ的な普段のお役立ちアイテムっぽい使い方されたいたのかな?

裏面


カメラは裏面に付いてます。側面にはSDカードの差込口が有ります。
この玩具の更に前の「スマートポッド」は、本体のカメラは付いて無いようなので
この「スマートポッドショット」が、なりきり系女児玩具において初のカメラ付きカラー液晶玩具では…?
という事で調べたところ、ジュエルペットの「ジュエルポッド」の方が僅差で早かった模様…!
(本品は2013年8月8日発売、ジュエルポッドは2013年7月24日に発売です)
当時ドキプリに夢中だったから気付きませんでしたが、タカラトミーセガトイズで熾烈なスマホ型玩具合戦が繰り広げられていたとは…!


当時のプリキュアはというと、ようやく白黒液晶がカラー液晶になったところで
タッチ操作機能もカメラ機能もありませんでしたからね😅
ラビーズの認識機能はありましたがソードのラビーズ読み込むと全ラビーズを集めたことになるバグが有りました。
個体差的なバグかもしれませんけど、せっかく沢山ラビーズ集めたのに何だかなぁって感じ😅
スペックでは劣りますが、恐らくこのラブリーパッドの方がスマートポッドより売上で良い数字収めており
作品の力の大きさを思い知りますね。
プリキュア全盛期が2010~12年辺りだったので13年もまだブーストが掛かっていたような時期で
プリキュア1強時代でした。
スペックは劣りましたがカバー装着でマジカルラブリーパープという別アイテム化する点は
すごいアイディアというかさすがバンダイといった所です。
その後プリキュアがカメラ付き液晶出すの2021年(アクアポット)なので8年遅れという事になります😅
タカラトミー社はカバー装着で別アイテム化路線はまったく開拓せず
スペックを抑えて小型化するような方面に向かっていきました。
今の所プリティーシリーズの液晶最終作は「プリたまGO」で
カメラ付きであるものの画面は小型化しSDカードは入りません。

 


脱線してしまいました😅
スマートポッドショットの特筆すべき点は箱内部のブリスターがまっ黒な点!


この色のブリスターは珍しいです。
この時の女児はピンク×黒の組み合わせが人気だったようですね。
私の時代はピンク×金やピンク×赤などが人気でした。
でもこのブリスターの素材は経年劣化でバキバキに割れてくるタイプのやつなので
綺麗な状態はこれが見納めかもしれないです😅

スペックの紹介をさせて頂きます。
画面上に映し出される映像は低解像度のギザギザのドットイラストではなく
ゲーム内のモデルイラストやアニメのライブシーンの静止画をそのまま移植したような映像が映っているので
液晶玩具としてかなりクオリティは高いです。



1年後発売されるプリパラの「プリパスアイドルリンク」と比べると
■液晶ディスプレー
本品2.4インチ→プリパス2.8インチ
■カメラ解像度
本品240×320→プリパス480×640
と、いった感じです。
このおもちゃがプリパスのたたき台的な存在であった事が分かりますね。
プリパスの更に一年後に発売したミラクルパクトはプリパスとスペックに変更ありません。


一緒に売ってたのでこちらも購入してみました。

スマートポッドショットストラップ ラブリーモデル タカラトミー 2013年8月8日発売 1,650円 (税込)

首から下げられるスマートポッドショット専用ストラップです。
ハートの枠に別売りのプリズムストーンを入れる事ができるようです。
あとリボンも付いています。
これを取り付けるだけでスマートポッドの可愛さがグッと増しますね。
ガールズ戦士のスマホトイの初回限定に付属しているストラップは文字が印刷されてるだけなので
やっぱ別に商品化されてるストラップは格が違うなーと思いました。

総括するとこれ系の筐体と連動する玩具は
ゲーム課金勢にとって所持でどれだけプレイが楽しくなるか、優位にプレイできるか
という点がかなり重要になってくるので玩具そのもののミニゲームやカメラ遊びの重要度はそこまで高く無く
玩具オタが本体だけでレビューするのも野暮だとは思いますが
10年前にこのクオリティの液晶玩具が出ていたのは凄いと思いました。

プリキュアよりもずっと早くにハイテクな液晶玩具をリリースしていたプリティーシリーズの
最近の動向は、8月頃にプリパラのアプリゲーであるアイドルランドプリパラがサービス開始しました。
その記念に未だに紹介していないプリパラのアイテムを引っぱり出してこようと考えていました。
が、肝心のアプリの内容は課金しないとあんまり遊べない上級信者向け仕様だった為
信仰心の浅い私は1時間で飽きてしまい熱も冷めてしまいました😅
面白いゲームだから課金するのであって、ゲームを面白くにする為に課金するのは何か違くないか?と思います😅
このまま自分の中でプリティーシリーズがフェードアウトしていってしまいそうでしたが
現役で稼働している「プリマジ」が玩具系関連グッズをほぼ発売せず硬派に筐体ゲームだけで頑張っている様を見て
やっぱり何か、プリティーシリーズの玩具を紹介したいと思い引っぱり出してきました。
これが今回このアイテムを紹介しようと思った理由になります。
プリマジはプレイこそしておりませんがフォローはしておりまして
最近のリリース内容がプリティーシリーズの総決算みたいな内容である事が気がかりです。
青いファイル以降、新作のファイルも発売されないし、少しプリティーシリーズを心配してます😅

プリティーシリーズを振り返り、液晶玩具の軌跡をたどると
2013年スマートポッドショット(本品)
→プリパスアイドルリンク(2013年の高スペック化)
サイリウムラクルパクト(別売り玩具のチャームと連動)
→ロゼットパクト(カメラ廃止・小型化・本体傾き検知)
→アイドルウォッチ(ジュエル読み取り機能)
…ここでプリパラが終了&プリチャンがスタートし衝撃のシール液晶へと続いていく訳です。


2018年発売のシール液晶・プリチャンキャスト。
今まで玩具を買い支えていた層がこれで満足したのか疑問ですが、アプリを物理的にはめ込んで遊ぶギミックは
ガールズトイのさらに年下の幼年期向玩具っぽくて逆に斬新さを覚えました。


翌年のデザインパレットで液晶が復活しましたがファンはプリパラ終了とシール液晶で大量離脱していたのか
プリキャス・ジュエルパクト、デザインパレットなどのプリチャン玩具はかなり値下がって大量に売れ残ってました…

そして翌年は小型化+カメラ付きでプリティーシリーズ液晶玩具の結晶みたいなプリたまGOが発売されました。


プリチャン最終年は前年までの売れ残りが尾を引いたのかあんまり大量に仕入れているお店を見かけず
プリチャンの棚自体がかなり縮小されていました。。

その後プリチャンが終了しプリマジに移行しますがアニメは1年で終了し玩具展開は無く
筐体ゲーム用のカードファイルとリフィルのみの発売でした。
いちアニメ・プリマジファン及び玩具オタとしてはイベントで展示されているひめめの杖のモックが超可愛くて
あれが玩具化されたら最強すぎると思うので是非プリマジには頑張って頂きたいです。

Special Memorize クリィミーマミ まほうのコンパクト



Special Memorize クリィミーマミ まほうのコンパクト BANDAI 2023年9月19日発送 4,950円(税込)


玩具オタ大歓喜シリーズ「Special Memorize」より
魔法の天使クリィミーマミの「まほうのコンパクト」が発売になりました!!!
何とまぁ嬉しい事でしょう…😂😂
魔女っ子玩具を集め始めて随分長い時間が経ちましたが、ようやく玩具の「まほうのコンパクト」が入手できました!!
電動ギミック付のコンパクトが商品化されるの40年ぶりでは?
この歴史的な場面に立ち会える事を非常に光栄に思います!!

こちらが本体!




こ…これがずっとずっと欲しかったまほうのコンパクト…🥺
パステルで柔らかなカラーリングはずっと欲しかった静電舎さんのバージョンに近いものを感じます。
ステッキが透けている所にも注目ください!
劇中で黄色い蓋の所が透けている描写があり、忠実に再現されています🥺
完全に透けてるクリアイエローではなく乳白色っぽい半透明のイエローな所が良い塩梅です。
全体的にコロンとした丸いフォルムで劇中でマミが腰に付けているものと全く同じかと言われると違うのですが
私的には王道の魔法のコンパクトのフォルム感でこれはこれで良しと、大満足です。
作中では、作画によってコンパクトの厚みやフォルム感にかなりブレがあり
どれが正式なコンパクトなのかよく分からないのですが、厚みは今回のものより薄く
フォルム感もカクっとしています。
フォルムは当時の玩具の方が違いように思います。

 



箱の中にはこのようにステッキとコンパクトが別々にブリスターに収められています。

水色のボタンを押すと、黄色い蓋が開きます。

 


ステッキを中に仕込んでマミのなりきり遊びが楽しめます。
水色のボタンでステッキを取り出し「キャノ!」の時の効果音が鳴ります。
紫のボタンで変身の効果音&メロディが流れます。
光り方はこんな感じ。

透けて光って綺麗🥰
当時のおもちゃは音は鳴るけど光らなかったので、これが光るマミコンパクト史上初の製品…!?って思ったのですが
マミのコンパクトハウス プレミアムコレクションという商品に発光ギミック搭載していたようなので
なりきり玩具としては史上初の製品ですね。

写真や動画でしか当時品を拝んだ事は無いのですが素材感も少し違う気がします。


当時品よりツヤピカです。
いずれ経年劣化で当時品のようにソフトなマット感ある素材感に変わっていくのかな🤔

付属のミニステッキ



細かく塗分けられていてかなり良い出来です😊
上部のハートの大きさはミニチュアにすると可愛い黄金比率で造られていますね。
当時品は原料費の都合かハートの回りが緑色で、ハートも小さくシュッとしています。

 

 


ステッキを取り出すと、フェザースター語が書かれています!
真ん中の濃いピンクのボタンを押すと名曲中の名曲「デリケートに好きして」が鳴ります。
前奏聞いただけでテンションぶち上がる😂✨

当時品も水色ボタンでステッキ取り出し+真ん中の赤ボタンで「デリケートに好きして」が流れます。
ギミック再現してくれた所も嬉しい🥹
シンプルながら当時の玩具へのリスペクトや、マミの世界観がぎゅっと凝縮されてるような一品です。

 

という事で「Special Memorize クリィミーマミ まほうのコンパクト」でした!



遂に遂にずーっと欲しかったマミのコンパクトのおもちゃを入手できて嬉しい限り😂😂

光って鳴るまほうのコンパクトは史上初ですから!


9年前の記事になりますが、当時は雑貨の非可動コンパクトにガシャのステッキを当てて飢えをしのいてました😂

sc-toy.hatenablog.com
今現在(2023年秋)に魔女っ子おもちゃオタやってる人めっちゃ恵まれてると思う…!

私よりも凄いディープなコレクターさんが沢山いらっしゃいましたが皆さんとっくの昔に卒業してしまったようで
2007年前後辺りに凄い熱量で魔女っ子玩具ブログ更新していた方々、ぴえろ魔女っ子玩具を披露していた方々で
今回のSpecial Memorizeまほうのコンパクトをゲットした人って何人居るんだろう…😂
嬉しい反面、途方も無く長い時間が掛かったように思います。。

この途方も無く長い時間の中で今回商品化の企画をしてくれたのは、なんと20代の女性だったそうです…!

mantan-web.jp↑いつか記事消えちゃうと思うのでざっくり内容をまとめると


魔法の天使クリィミーマミ:20代も魅了する普遍的な魅力 話題のなりきり玩具 誕生の裏側」
・Special Memorize クリィミーマミ まほうのコンパクトを企画したのはマミ世代の40代女性ではなく20代女性社員
・近年のリバイバルブームの中でマミを知って魅了されたから
パステルの色味は今の時代に見てもカワイイよね
バンダイの中でなりきり玩具を展開していく機運の高まっている
・大人の女性に向けたなりきり玩具は定着しつつあるかも
・ピンクの色味にもこだわった
・曲は悩んでデリケートに好きしてになった
・どうしてもやりたかったアイテムなので、悔いがないようにこだわった
・予約開始するまで不安だったけど好調だった

…という事です。
20代女性社員様には誠に御礼申し上げます…!!!
本当にありがとうございます…🥹🥹


そして30~40代女性社員は何してたんじゃいっ👹
大人の女性をターゲットにするならチャームとコスメとアクセサリーケースでしょ♪ってなってたのって
多分この層なんだろうな、と。
初代シャイニングムーンパウダー発売時(2013年)にはこの20代女性社員さん入社してないだろうし😅
玩具と両方展開してくれるなら全然良いんだけど、玩具を無理やり実用品アレンジするのそろそろお腹いっぱいです😂
20代の新しい価値観を持つバンダイ社員さんに大人の女性向けなりきり玩具展開を託したい🥺
大人の女性になりきり玩具が受けるわけない!大人の女性にはコスメ!アクセ!小物入れ!ポーチ!革小物!!!
って信じて疑わない凝り固まった層に一石投じて欲しい🥺
このような限界ブログは絶対見てないだろうけど、これからもご活躍応援してます🙏

マミの玩具は今の玩具と並べても通用するファンシーでポップな可愛さがあります。


2023年10月現在、まほうのステッキ予約受付中です。
是非是非ルミナスターやマイクやルミナウォークと続いて欲しいです。



パーティキャンドルタクト


パーティキャンドルタクト BANDAI 2022年9月10日発売 6,050円(税込)

こちらはデリシャスパーティプリキュアのパワーアップフォーム「パーティアップスタイル」の変身&キメ技用アイテムで
物語の後編に登場しました。
ウォッチ型液晶アイテムとかジューザー型銃とか、デパプリアイテムは想像の斜め上を行くものが多かったので
かなり王道の可愛いステッキの登場は予想外でした。
でもプリキュア玩具は基本的に作中の描写や宣材写真を超える事は少なくて、実物は手抜きを感じる事例が多々あるので
余り期待していませんでした😓

こちらが本体


実物は思ったよりも可愛い!
キャンドルの発光部が薄ピンクで、光っていない時もカワイイです。
箱の写真や宣材写真だと発光部がピンクに光っていてモノ自体の色が分かりにくかったので
開封して率直に「久々に可愛いプリキュアのステッキアイテム来たなー」と思いました。
前年の口紅ロッドは塗装少なく手抜き感、更に前年は妖精の顔面パーツ付きと
王道から外れたようなデザインが続き、好きな人は好きかもしれませんが古参老害玩具オタ的には
ちょっと好みとズレてるかな、と感じておりました😓
プリキュアのおもちゃなんて子供が喜べばそれが大正解なんで、あくまで老害的価値観に基づいています。
大きさもリンクルステッキみたいな小ぶりなタイプのステッキなのでお子様でも遊びやすいと思いました。


プリキュアアイテムにしては珍しく外装にコスト割いてるな、といった印象。
4色に塗り分けられたお花や金塗装、クリアパーツなどかなり頑張ってると感じました。
まず年末の箱物的ポジションのアイテムだから定価が他のステッキより少し高額であるという事と
パーツ付替え不可能につきギミック面のコストが浮いたからかなぁ…と大人の事情的に勘ぐってみたり😅


肝心の真ん中のハートの所が真っ白なのがプリキュアらしい😂
ここが光ったり、クリアパーツだったらもっと良かったと思います。




こちらは付属の「パーティアップリング」です


リングを付けた方の手でキャンドルのボタンを押してキメ技発動する流れを取説では推奨されています。
しかし連動するギミックは一切ナシ
リングを付けていなくてもキャンドルのボタンを押せばキメ技発動できるので
なりきり遊び的側面でリングが付属しているという事ですね😅

本体にフーフーセンサーを搭載しているので、息を吹きかけてキャンドルを消せる点が面白いと思いました。


ギミックは、赤いクリアパーツのお花ボタンを押して、本体を振ると4人の掛け声と共に
パーティアップスタイルへの変身が進み、もう一回花ボタンを押すとキメ技発動し
最後にフーフーして光りを消す本編再現なりきり遊びができるモードと
お花ボタン長押ししてモード切替をして本体を振り、映画版のキメ技を放つモードと
よくあるメロディモード、占いモード、ゲームモードと特別なライトモードに切替て遊ぶ事が出来ます。
ライトモードは光るだけなんですけど、キャンドル型アイテムらしくて良いギミックだと思いました!
光を消したい時はフーフーすると消せます。
付属の台座に本体をセットするとキャンドルっぽさが増します。


おもちゃ公式HPには
「本体を専用台座にセットすることで、テーブルライトやベッドライトとしても使用可能です」
と書いてありました。
1分55秒で自動的に消灯するのでガチ使用は難しいと思うのですが
日常使い出来るなりきり玩具って何かときめきますね…
プリキュアなりきり玩具で一番日常使いできるアイテムはスマプリのロイヤルクロックだと思ってる。


上の写真では分かりづらいですが、一番上の火の部分も別色で光ってます!


プリキュアの玩具で別色で2か所光るのは大変珍しいです😲思い付かないです。
ガールズ戦士玩具(タカラトミー)だと普通にグラデ発光します。
分解した訳ではないので正確には分かりませんけど…

ぜって~~~LED2個搭載したくないっ!!!という気概を感じる玩具ナンバーワンはハニーバトンだよな~…
両端のハート、どっちか一つしか光りませんからね😅


このオレンジの光、最近どこかで見たなぁ…と🤔
…ハートフルーツペンダントのオレンジの光に何となく似てる…?


デパプリ玩具スタッフ内にオレンジのLED好き居る…?


半導体不足は重々承知しておりますが、それでも10年前に発売したスマプリのプリンセスキャンドルの方が
圧倒的にギミック面では強かったです。

キャンドル部分は光りませんが、フーフーセンサー搭載、デコル全認識、デコルによって技や効果音が変わるので
パーティキャンドルタクトを触っていてどうしてもプリンセスキャンドルの下位互換アイテム感が頭を過りました。
デパプリのファンアイテムとしてはこれ以上無いなりきり玩具であるという認識はあるのですが
プリキュアをシリーズで追ってる玩具オタとしては10年前の玩具の方が優れたギミックであるという事は残念でした。。

…という事で、パーティキャンドルタクトでした。
デパプリの玩具がお披露目になった時は「今年は何も買わないかも」とか思っていたのですが
気が付いたら結構買ってる…!


ちなみにジューサー銃も既に入手済みなのでデパプリ玩具めっちゃ買ってます😂
デパプリ自体がすごく良い作品だったので、作品のファンとしてもゲットせずにはいられませんでした😅

デパプリの華やかな少女漫画風のデザインの方が滅茶苦茶好みなので
是非とも油布さんにはまたプリキュアのキャラデザに携わって欲しいです!!


目の大きさや描き方、コスチュームの整合性のとれたフリフリ感、変身ヒロインの王道を行くデザインだと思う。

 

 


以下はデパプリともキャンドルタクトとも何も関係ない
「キュアウィング」のコスチュームについて思う事をつらつら書いていきたいと思います。
結論から先に書いちゃいますが、私は「当初ウィングのプリチュームを発売しない」としていたバンダイ擁護派です~
そしてイベント運営陣否定派です。
何故そうなのか、という事の説明が出来ればと思います。


 

事の発端はプリキュアの子供用有料イベントでプリキュアの衣装に着替えてなりきり遊びが出来るというコーナーで
初の男子プリキュア「キュアウィング」のコスチュームが無く、男児が着替えられずに泣いてしまった
という訴え的なツイートでした。
好きなプリキュアの衣装が無く泣いてしまった男児をとても気の毒に思うし
親御さんとしては有料のイベントに参加したのにお子さんが十分に楽しむ事が出来なかった事が
とても残念だったと思います。
そして数日内にバンダイからウィングのプリチュームのプレバン販売の告知がありました。
元々発売する予定があったんだとおっしゃっている方が多く見受けられましたが
実際に届くのは2024年1月という事なので、ひろプリが2年目に突入しない限り今回の騒動を受けての急な対応であり
ウィングプリチュームの商品写真は当初製作していたサンプルを引っぱり出してきたって所だと思います。


で、何故に私はバンダイ擁護派なのかと説明させて頂くと
このツイート以前の、そもそもの事の発端はプリキュアという作品が
親御さんに気に入られるコンテンツになる方面に舵を切った事になると考えていて
親御さんに作品として気に入られないと玩具を買ってもらえない、つまり親御さん=玩具の消費における門番だからという理由です。
(↑これはハグプリ辺りで番組制作サイドのインタビューに書いてありました)
プリキュアを子供に見せたいと思ってもらえるような、多様性を重んじる
今時の価値観に沿った高尚なコンテンツする必要があり
さらにその高尚なコンテンツを認知してもらうために話題性も必要になる訳です。
ひろプリの初の成人プリキュアや初の男子プリキュアなどが話題になりネットニュース記事になっていました。
ここで重要な事はこれらの門番対策があくまでも玩具販促の為に行われているという点です。
本気で男子プリキュアを売り込みたいから登場させたのではなく
男子プリキュアも登場するような多様性のある素晴らしい作品だから玩具買ってね、というスタンスです。
これが何故決定的に断言できるかというと
ウィングの初変身という一世一代の売り時に合わせて関連グッズが発売しなかったからです。
スカイトーンやプリコーデドールやぬいぐるみはバタフライの発売日と抱き合わせで初変身から2ヶ月ズレがあり
専用武器は存在していないし、プリチュームも発売していないからです。
で、この状態を思わしくない人達が沢山居て、多様性を売りにしてるのに何たる事だという事態に発展してる訳です。

ずーっとバンダイの商品を購入してきてバンダイにお金を落としまくってる玩具オタ的には
別に良くない?😅と思います。
だってバンダイって公的機関でもなければ慈善事業団体でも無く
多様性推進団体の寄付金や国民の税金から成り立ってるのではないから。
玩具や関連グッズの売上によって成り立ってる会社なので
当然ながら商売的に良い数字が取れないと最初から分かっているなら商品化しなくても良いと思います。
現に、このツイートをされた方は有料イベントに行ったらウィングのコスチュームだけ無かったと訴えているのであって
ウィング登場時に「ウィングのプリチュームが発売しない!」と訴えていたのではありません。
(この方のウィング関連のツイートを遡っても見当たりませんでした)
イベントにはプリチュームを置いていただけだから、ウィングのプリチュームを発売しないバンダイが悪いという事ににされていましたが
本当にそうなのかと疑問に思います。
イベントでウィングのコスチュームを着たかったという訴えと
バンダイがウィングのプリチュームを発売すべきという訴えは全くの別物だと思っているからです。
仮に既にウィングのプリチュームが発売していたとしても
イベント会場に置いてない場合、男児はウィングになりきれず残念な思いをする訳で。


ウィングのプリチュームを絶対に買わないであろう外野までこの状態はおかしいと糾弾していたのは
匿名SNSの恐ろしい側面であると感じました。
玩具オタとして、またプリキュアというコンテンツのいちファンとしてもこれがあまり良い状態だと思いませんでした。
なぜならプリキュアという作品に対しての玩具生産予算は決まっているからです。
・試験的に投入段階でまだ人気が実証されていない要素を持つキャラのアイテム
・悲しんでいる子供のために一緒に声を上げるけど、玩具は買わねー勢が発売すべきとするアイテム
つまり今回のウイングのプリチュームのようなアイテムまで公平に発売する必要があるとなると
変身アイテムや武器アイテムに更に予算が割けなくなってしまいます。
これを阻止するためにも、人気が出るか分からない新要素をもったキャラを登場させる試みを
今後やらなくなってしまうかもしれません。
バンダイを糾弾していた人の大半=玩具は買わねー勢と断定できる根拠は
ウィング登場時に同等の熱量でプリチュームの販売が無い事を糾弾していた人が圧倒的少数しか居なかったからです。
もし本当に玩具を買うつもりがあったら、このイベントで男児が涙を流す以前に
ウィングの関連玩具の展開が他キャラと公平で無い事はおかしいと声が上がっていたはずです。
今回バンダイを糾弾していた人達の何割が実際にウィングのプリチュームを購入するのでしょうか。
プレバンのランキング初日18位でした。現在は圏外です。
ペペルトポロンやみならいタップはプレバンランキング1位でした。

…と、ここまでは今回の騒動でバンダイを糾弾するのは間違ってるのではという私の思いであり
やはりウィング推しの男児が涙を流してしまったというエピソードは胸が痛みます。
冒頭にイベント運営否定派と書いた理由は
有料のイベントだったらウィング用の衣装を絶対置くべきだったと思うからです。
ウィングが好きなキッズも大勢いる訳で、そのキッズからも一律で料金を徴収しているのなら絶対置くべきです。
当日券大人2,300円子供1,900円と、映画より高額であり決して安い金額では無いと思います。
ウィングの衣装が無い事に対しての言い訳が
バンダイからウィングのプリチュームが発売していなかったからというのはズレていると思います。
置いてあるコスチュームがプリチューム(既製品)かイベント用に特別に用意したものかなんて
子供にとってはどうでも良い事だと思います。
サンプルでも良いからウィングのコスチュームを用意して置けば良かったじゃん、と思いました。
私はバンダイは擁護しますがイベントのコーナーには配慮が欠けていたと思います。

初代プリキュアからゆるゆると視聴してきました。(というか夢クレ時代からずっとニチアサ観てますが)
当初はぶっちゃけありえな~いみたいな女子高生の流行語を取り入れたり
恋愛描写があったりと、女児の憧れを投影したような日常パートに殴る蹴るの戦闘パートが斬新で
更に変身アイテムが憧れの携帯電話型という事もあり爆発的な人気を獲得しました。
シリーズが進むにつれ、どんどん道徳的かつ社会派な作品になっていってるような気がします😅
話題性の為だけではなく、社会派作品路線を本当に推進したいなら
売れるかどうか分からない新要素を持ったキャラにも公平に出資する覚悟がバンダイにも必要だったという事でしょうね。

しかし今回の騒動を俯瞰で見てみると、かなり話題性があり注目度も高まったので結果的にバンダイもにっこりでしょうね。
上記に「今後は人気が出るか分からない新しい要素をもったキャラを登場させる試みをやらなくなるかも」と書きましたが
話題性を重視したいなら今後も今までにない要素を持つプリキュアが登場する路線は続く気もします。
私的にキュアウィングは大成功だと思っているので今後もぽつぽつ男子キュアが出ると良いなーなんて思ってます。

以上、外野から遠巻きにキュアウィングのプリチューム騒動を眺めていた玩具オタの戯言でした。

 

Special Memorize おジャ魔女どれみ みならいタップ



Special Memorize おジャ魔女どれみ みならいタップ BANDAI 2023年8月10日発送 5,940円(税込)

今年の一月末、雷に打たれたような衝撃が走りました。
何と、なんと…!あの小物入れチャームコスメが大好きなプレバンが真正面からギミック付のおもちゃとして
どれみタップを「みならいタップ」と改め販売するという情報が入りました…!
マジで夢かと思ったけどしっかりと現実でした😂
このブログで長らく玩具復刻を熱烈に希望してきましたがまさか、叶う日が来るなんて…!

で、先日届きましたので、早速箱を開けていきます…!


おおおお…!!!
これが、2023年に新規造形&新規ギミック搭載されたみならいタップ…!!!😂✨

むかーし、親がどれみタップ買ってきてくれた時の凄く嬉しかった感覚が蘇りクラクラしました(重症

 

こちらが本体



どれみタップだ…🥺
このコロンとしたフォルム、クリアな魔法玉、ホットスタンプで描かれた紋様、ゆれる音符…
もう文句なしにどれみタップです。
これがどれみタップではなく「みならいタップ」であり、当時の玩具との相違点を挙げるとすると
一つ目はサイズが1cm程度、体感では二回り程度小型化している所です。
9歳位の体の大きさだとこのサイズ感が正しいと思います。
PROPLICAと銘打っても1/1問題無さそうなクオリティ。
もう一つはピンク色が薄く、作中でタップがアップ描写になったときの薄ピンクに近いという点
最後に魔法玉に気泡が無い点ですかね…🤔

個人的に大好きな横からのショット。


本体から魔法玉が飛び出ていて、その飛び出た魔法玉を指で押して操作できる所が直感的でとても好きでした。
本品も当然当時品と同じようなギミックを搭載。(フリフリモードは無くなっています)
当時のどれみタップは円柱型でしたが本品は底面の直径の方が小さく円錐台型になっているので
よりコロンとしたフォルムになりました。


こちらがギミック紹介動画になります。

www.youtube.com

当時品には無かった、特定の音程を押すとポロンやほうきを召喚する時の効果音や
OPのおジャ魔女カーニバルが楽しめる点が異なっています。

そして一番の特徴は真ん中が光る所!


一応当時もLEDが搭載されててピカピカ光ったのですが
音符のパーツ全体が光り、より作中の描写に近いものになりました!
音階の向きも作中とおなじく右向きになりました。


裏側


音符の模様が可愛いです。
上部に紐を通せる穴があるのでストラップを通せば当時品のように首から下げられますね。

ボタン電池仕様です。



以上、Special Memorize おジャ魔女どれみ みならいタップでした!

いや~、、おもちゃとしてのリバイバル品をレビューできて感無量です。
言葉が出ない程嬉しいです😂
私的な話になりますがどれみタップには深い思い出がありまして。
当時、欲しいと思った時にはもうシャープになってて、既にどこにも売っていなくてスネてたら
親がどこかの古いおもちゃ屋さんから買ってきてくれたんですよね…。
ブログで再始動した時のメインコンテンツとしても変色したどれみタップをハイターで復活させるというものでした。


これ、ハイターで漂白したばかりのどれみタップです。
微妙に元のピンクから色が抜けて薄ピンクになっているのですが、これが今回のみならいタップの色と激似で
感慨深いです。

この商品を企画してくれた方はこのブログを恐らく読んではいないと思います。
前にどこかで、ファンによるファンの為のコンテンツは偏った意見だし媚びすぎても逆にファン離れが起こるから
企業は極力触れないようにしていて、実際商品開発の参考にするのは
購入者アンケートである、という情報を目にしました。
今からかなりの時が経ち環境が変わり、あの時のタップ、ファンはどう反応してたかなー…と
サーチして、もしこのブログにたどり着いたとしたら
「みならいタップを玩具として再度商品化してださりありがとうございました」と
深く感謝の言葉を述べさせて頂きたいと思います。

願わくばSpecial Memorize シリーズが続き、ペペルトポロンやクルールポロン、リズムタップ
マミのルミナスター、他の素晴らしい過去作の玩具が再度商品化しますように。
いつか女児向コンテンツも男児向けのライダーや戦隊のように玩具を買い支える大友ファンが増えますように…🥺🙏✨

 

ハートキュアウォッチ パーティアップVer. お子さまランチセット


ハートキュアウォッチ パーティアップVer. お子さまランチセット BANDAI 2022年9月10日発売 12,980円(税込)

こちらはデリシャスパーティプリキュアのパワーアップ用アイテムです。
先に発売しているハートキュアウォッチのカバー(2個目)になります。
紹介するものはウォッチとのセットで、カバーのみの販売もありました。
そちらのデータは
パーティアップカバー&お子さまランチセット  BANDAI 2022年9月10日発売 3,080円(税込)
となります。

一昔前でいうところのクリスマス用箱物アイテム的ポジションのアイテムなのですが
デパプリは歴代一の小型で箱物感が薄めです。

こちらが本体


これ見た瞬間、ハートフルーツペンダントみたいに非液晶版のペンダントタイプが出たら
めっちゃ可愛かったらだろうな~…と思っちゃいました😓
白×緑という組み合わせのカラーリングは女児玩具では珍しいです。
相変わらず塗分けは少なく、クリアパーツとホロ紙で表現されていますが
左上のリボンの箇所はしっかり塗分けされています。
リボンの真ん中の花が塗りではなく小さなラインストーンだったら良かったなぁ…



この角度の方が本体のピンクが見えて可愛い。
白い枠に施されたお花は細かく造形されています。

このアイテムは番組後期のパワーアップ用アイテムとしての役割ともう一つ
デパプリの映画「夢みる♡お子さまランチ」とも連動したアイムだったりします。
本体カバー以外の付属品がこちら


左が液晶に要素を追加できる「プリデータメモリ」
右が「お子さまランチのレシピッピ」です。
他のレシピッピと比べ特大サイズで、上のおにぎりやらサンドイッチが回転します。

こちらをハートキュアウォッチと連動させると映画限定フォームや
パムパム&メンメンが人間版の姿で登場します。



プリデータメモリをブッ刺してるところ。


ハートキュアウォッチの側面のカバーはコレをやるために存在していたという事です。


本体に内蔵されているものが収集パーツによって解禁される形式だと解析されてネタバレになってしまいますが
この外部メモリ形式だとその心配が無いので、めちゃくちゃ良いと思いました。
液晶玩具だけではなく普通のなりきり玩具でも外部のパーツに内蔵されてるタイプが良いと思うのですが
スイートプリキュアのフェアリートーン以外ありませんね…


あれ、フェアリートーン側にギミック依存していて玩具本体側に電動ギミック無かったから
遊んでて微妙に物足りなさを感じてしまうんですよね🤔
いつか電動ギミック付外部パーツ+電動ギミック付玩具が主人公の変身アイテムになる事を祈ってます🥺


デパプリの商品一覧が解禁になった時はあれだけ文句タラタラだったくせに
カバーではなく液晶版で3つ集めてしまいました😂


全国のちびっ子よ!!これが大人のカネの力よ!!!
全部定価で買ったら3万位になりますが…
…すみません、番組終了に伴いかなり値下がっていたので私でも購入可能だったというだけです🤣
改めて、このサイズのカメラ付きウェアラブル端末型玩具は凄いです。
自分が子供の頃の「押すと光って鳴る!」なコンパクト型玩具から途方もなく進化したように思います。


3つの内、デザイン的にはパーティアップVerが一番好みかも。
以上、ハートキュアウォッチ パーティアップVer. お子さまランチセットでした。


いつも液晶玩具を紹介する際は基本的に外観のみで
動画再生されるとかカメラが搭載されているなどの、よほど特筆すべき機能的特徴が無い限り
中身のゲームモードの紹介はしていません😓
外観とか付属品とかはこの製品の本質ではないんだよ!液晶玩具なんだから、搭載されている
変身モードやミニゲームを紹介してよ!…というご意見もあってしかりだと思いますが
これには個人的な考えがありまして、この手のなりきり玩具は作中で描写されているものが立体物として再現されていて
なおかつそれに光りや音で出力されるギミックが搭載されている点に魅力があるのであって
画面内の映像やミニゲームっておもちゃではなく、ソフトが変えられないゲーム機だよな、と考えています。
マジョカアイリス並に液晶である事と玩具という立体造形物が両立していたら
なりきり玩具としての液晶アイテムが成立するかな、と思うのですが
液晶に映った映像内での変身やら、ポイント貯めて収集アイテムのコレクトって結局2次元での出力なんですよね。
という事で、自分の感覚的に玩具としての外観や搭載されている機能的な要素と
内部に収録されている映像やゲームの面白さや質は全く別モノになってしまうので
液晶玩具の紹介は毎度こんな感じになっております😓
大半のプリキュアオタは逆で、外観なんて二の次で内部のデータが目当ての方が大半かと思われます。

デパプリからは新たな玩具展開パターンが始まったように感じました。
追加戦士と全員パワーアップの両方を最初のウォッチを購入していたら
その後カバーだけを購入したら楽しむ事が出来るという商法はデパプリが初なのでは…と。
カバーでパワーアップ形式をとっていた過去の例を挙げると
ドキプリ
マジカルラブリーパッド→カバー装着→マジカルラブリーハープ(全員パワーアップ+専用キメ技)
ハグプリ
ミライパッド→カバー装着→メモリアルキュアクロック(全員パワーアップ+専用キメ技)
と、全員パワーアップはしますが追加戦士の変身アイテムにはならないんですよね。
まほプリの
リンクルスマホン→エメラルド装着(キュアフェリーチェ変身)
というケースがありますが、こちらは全員パワーアップは対応してないんですよね…🤔
追加戦士・全員パワーアップ両方に対応したアイテムって有りそうで、無かったです。

液晶玩具ではありませんが、ひろプリにも多少この要素が継承されていて
ちょっと高い高性能玩具(スカイミラージュ)を年初に買ってくれたら
変身もキメ技も合体技もEDダンスも追加戦士2人の変身も楽しめる、という
高性能玩具に役割を集約させるパターンが今年も続いています。
2年前のトロプリでスカイミラージュと同じ役割の玩具を上げると
トロピカルパクト、ルージュロッド、オーシャンプリズムミラー、マーメイドアクアパクト
と、4品も有ります。
玩具オタとしては今年はプリキュア20周年なのに展開する玩具の品数少なくて
かなり質素な作品である印象です😓

試遊機で確認したところスカイミラージュにカバーのようなパワーアップ用パーツを
取り付けられる余地が無さそうなので
さすがに全員分のパワーアップの役割がスカイミラージュでは無いと予想しています。
玩具オタとしてはもう1品くらい、気合いの入ったひろプリ玩具を拝みたいところではありますが
ひろプリ玩具のデザイナーさんの作品的に往年の魔女っ子っぽいアイテムは難しいように思いました😓
でも作品としてひろプリのファンなので、可愛い玩具が発売される事を祈っています。

 

3COINS×劇場版『美少女戦士セーラームーンCosmos』第2弾 ダイカットミラー


3COINS×劇場版『美少女戦士セーラームーンCosmos』第2弾 ダイカットミラー  2023年7月1日 1,100円(税抜)

明るさを上げたら右上の文字飛んじゃったので補完😓

Cosmos後半の劇場版公開に合わせて3COINSでセーラームーンの雑貨類第二弾が発売になりました。
この手の雑貨類はプリント系アイテムが多く、基本スルーしているので、あんまり興味無いなーというスタンスで
発売アイテム一覧を眺めていた所、普通に立体物である本品がしれっと載っていたので
ビックリしました。
発売当日に赴いたところ、販売方法が並んだり抽選したりと購入までのハードルが高そうでした。
しかし普通にガラ空きでスマホでコード読み込んで入場し、サクっと購入できました。
セーラームーン売り場に居たの0人…😂

という事で、こちらが本体。


え…これめっちゃ出来良くないですか…😲
写真だとPROPLICAと見分け付かないレベル?
予想以上にキラッキラしててずっしりと重く高級感があります…!
蝶番の有無がPROPLICAと見分けるポイントですね。

キラキラに見える視点1



キラキラに見える視点2


1000円という値段だったので、あんまり期待していませんでしたが予想以上でした。
撮りながら昔展開してた金属製高級路線のクリップケースを思い出しちゃいました。


こちらもズシっと重く、ストーンがガラスで、本物感が高かったです。

サイズはPROPLICA版より一回り程度小さ目です。
PROPLICAは大きさを算出して1/1スケールのアイテムを、がコンセプトですが
胸元に付ける事を考えると、こちらの方がより現実的かつ本物感の高いサイズ感だと思いました。



中身は普通に鏡です。


めっちゃ重いので、持ち運びはあんまり現実的ではないかも…😓
コンパクトなミラーとして持ち運ぶ事を目当てに本品を購入する事はあまりオススメできません😓
それと、量産品なので本体には小傷やスリ傷など最初から結構多めです。
売り場で複数個確認したところどれも似たり寄ったりでした。

この辺の1万円クラスとは品質は全く異なるので、その点ご注意ください。
個人的にはほとんど気にならないレベルです。

以上、3COINSのダイカットミラーでした。
買えたら買おう―程度の熱量でしたが、実物はかなり良かった印象です。
1000円でこのキラキラ感と本物感は素晴らしいと思いました。
本命の90年代版のダイカットミラーをぜひとも拝みたい!
3COINSさんにはダイカットミラーシリーズとして歴代の変身ブローチやコンパクト類を発売して欲しい🥺
1000円が難しいなら2000円で展開したとしても、欲しいです。
ここに葱背負った鴨がおります事をアピールさせて頂きます🦆

 

PROPLICA エターナル・ムーン・アーティクル


PROPLICA エターナル・ムーン・アーティクル BANDAI 2023年6月30日発売 9,900円(税込)


こちらは2023年公開・劇場版セーラームーンCosmosに登場するアイテムです。
慣れ親しんだ90年代版アニメセーラースターズに登場する変身アイテムではありません。
画像
↑これが90年代版基準です。こちらとは外見上でも全く違っていて
上のモチーフが無い点と、ハートの形が手書きで描いたようなハート型になっている点
翼の形などが挙げられます。

こちらが本体。

お…思ってたよりもキラキラしててめっちゃ良い…
と、開封してまず率直に感じました。
自分的にセーラームーンといったらやはり当時のアニメ版が一番慣れ親しんだコンテンツだったので
今回の商品化が映画版基準である事に落胆しておりました。
しかし金メッキ、ハート型のコンパクト、荘厳なキラキラ感、どれも凄く良く
モノとしては素敵なアイテムです。

PROPLICAの角度を付けると超キラキラに見えるクリアパーツが特に綺麗です。


中央のハート型と、下部の丸型、2か所が超キラキラな部分です。
回りの9つの各戦士のカラーのラインストーンにも注目頂きたいです


ストーンのカットがめっちゃ細かいやつ😲
旧版基準のミラーケース版が左側、本品が右側。


カットが細かいのでキラキラ感が上品です。
よく使われているタイプのラインストーンでは無いので、安っぽく見えません。

 

オープン。


ホットスタンプの色が凄い鮮やか。
ハートの回りに金色のフチが付いてて高級感が上がったように見えます。


真ん中の赤紫の丸い所がボタンになっていて
蓋を開いた状態だと変身モードや新録のムーンライト伝説や映画主題歌と映画のセリフを楽しむ事が出来ます。
コンパクトを閉じた状態のモードでは蓋の下部の丸いキラキラボタンを押して操作します。


裏側に貫通して内部の赤紫のボタンが押される仕組みですね😓

←蓋裏側

蓋を閉じた状態では映画の再現ボイスが楽しめます。
光っている所はこんな感じです。



当時の玩具の音声が「ピピピピピピピピピピーーーッッ」で落胆したので(マジです
25年越しに、ようやくまともな音声が流れるアーティクルをゲット出来て嬉しい限り。
蓋を閉じても光ります。


当時品はクリアパーツだったから光が透けて見えていましたが
本品は透過率の高いミラーで光が透けて見えるような感じの仕組みです。
蓋閉じても光るギミック好きなんで、継承されて良かったです🥰


最終作に相応しく高級感のある造り。
強いて言うなら内部のホットスタンプのグラデの色がちょっと濃過ぎる様な…
色味を押さえて、もうちょっとメッキ感が欲しかったかな🤔

側面から。


本体、翼、金の球体の受け皿、金の球体の付いた上蓋と、4層になっています。
立体感ある造形が好きなんでたまりません😊

 

台座付


PROPLICAらしく飾れる台座付。
セットするとこんな感じ。

裏側。


裏側の翼の造形が立体的😲
今回も電池蓋はしっかり隠されております。


箱の内部に変身時の掛け声が書かれていています。


気になった点はクオリティーマーク(?)のシールがショボくなった所!😂


かなり小さくなり、黒ずんたシールみたいになっちゃいました。
当初はこんなにキラキラなシールだったのに😂


経費削減?

以上、PROPLICA エターナル・ムーン・アーティクルでした。
Twitterでもボヤいたんですがセーラームーンのコンパクトシリーズ、全作分出るまで足掛け8年掛かりました!
途中で玩具オタ辞めてたら全作分揃わなかったので非常に感慨深いです。
魔女っ子玩具オタって大体の方が5~6年位で卒業してコレクションの大半を手放してる印象なので
8年はさすがに長すぎた😂
最初のムーンスティックから買い支えてるの玩具オタよりセーラームーンガチ勢の方が全然多いように思います。
でもシリーズが続いている訳で、先細りしつつも根強く買い支えている人はまだ沢山いると思いたいです。
そして、当時のアニメ版のエターナルムーンアーティクルがいつか発売する事を心から祈ってる🥺
あとクライシスも当時のアニメ版待ってます…(しつこい)

…という事でPROPLICAシリーズのセーラームーンのコンパクトを振り返ってみましょう。


クリスタルスター 2015年4月25日発売 




コズミックハートコンパクト 2016年5月27日発送 

 

 


変身ブローチ&変装ペンセット  2019年3月22日発送 

 

 



クライシスムーンコンパクト 2022年1月25日発送





エターナル・ムーン・アーティクル 2023年6月30日発売


コズミックと変身ブローチの間が3年空いてるし
変身ブローチとクライシスの間も3年空いてるから、そりゃ8年も掛かるわ…😂

劇場版Cosmos後半の公開に合わせて
劇場版基準のエターナル・ティアルの写真がお披露目になりました。
歴代で一番全長が長そう。だから価格も高そう。
価格次第で買うかどうか決めようかな…と。
これをもってステッキも一応全作分揃うんだけど、やっぱ当時版基準の方が欲しいし😂
本命ではないバージョンを背伸びして買う事も無いかなと考えています。

いつか当時版のアーティクル・ティアルのPROPLICAの紹介記事が書けますように。。

 

ハートキュアウォッチ&ハートフルーツペンダントカバースペシャルセット


ハートキュアウォッチ&ハートフルーツペンダントカバースペシャルセット  BANDAI 2022年7月9日発売11,550円(税込) 


こちらはデリシャスパーティプリキュアの追加戦士キュアフィナーレの変身アイテムです。
ハートフルーツペンダントとして2種類展開していて
一つは先に紹介している液晶の無い純粋ななりきり玩具です。

sc-toy.hatenablog.com

もう一つは本品で発売済みの液晶玩具ハートキュアウォッチに付けるカバーとして、そして
ウォッチ+カバーのセット商品として発売しました。
カバーのみのデータは

ハートフルーツペンダントカバーセット BANDAI 2022年7月9日発売 1,650円円(税込)
とななっております。 
こちらがハートキュアウォッチにカバーを取り付けた本体です。


あのシンプルなデザインのハートキュアウォッチが豪華な感じになりました!
最初にハートキュアウォッチを見た時すごくシンプルだと思ったのですがカバーを取り付ける事によって
分かりやすくバージョンアップ感を演出するためのものだったのか…!と感じました。

でも液晶玩具の宿命で電源オフだと画面まっ黒で外観が微妙になっちゃってるというか😓
絵として描かれているハートキュアウォッチは


当然まっ黒ではなく、このように真ん中に金平糖みたいなシンボルが常時あります。
非液晶のなりきりタイプはこの状態です。


自分的に玩具とは立体造形物であるので、今回みたいな全くデジタルデバイス感の無いアイテムの造形が
画面に映し出された平面映像で再現されるというのはうーん…といった感じ。
液晶版となりきりタイプ2通り展開されましたが
平成玩具で育ってきた身としてはやっぱりなりきりタイプだよな~と痛感しました。
というか平成玩具で育ってきたからこそ、ハートフルーツペンダント=デバイスではないという認識をしてしまうのかもしれません🤔
作中ではペンダント表面に画面が有る描写が有りましたからね😓
令和キッズには断然液晶版でしょうね😓

このようにキュアフィナーレの変身シーンが搭載されているので
フィナーレ推しにもおすすめの一品です。

 

フルーツがしっかりと塗分けされている点は非液晶版より良いと思いました。



非液晶版は全く塗分けられておらず下地に敷いたホロ紙+クリアパーツで表現されていました。


あまねには専属の妖精が居なかったけれどキャラ濃かったパフェのレシピッピと仲良しで
本品に付属しています。


塗装がめッッちゃくちゃ雑😓
私が購入した個体がたまたまだったのか不明ですが1万超えで買って付属品がコレだったらゲンナリしそう。
写ってないですがドッキングできる皿パーツも付属していて
その皿の裏面にQRコード読み取り用シールが貼ってありました。

ネックレス用の黄色い紐は全写真に写っていませんが付属しているので本体を首から下げて持ち運び可能です。

以上、ハートキュアウォッチ&ハートフルーツペンダントカバースペシャルセットでした。
プリキュアのターゲット層には液晶玩具はまだ早い年齢のキッズも多そうだから
液晶版とギミック簡易のなりきり版の2通り展開した事は大正解だったと思います。
私はなりきり版を購入し液晶版の購入は考えていませんでしたが、かなり値引きされていたので購入してみました。
液晶アイテムにカバーを取り付けてパワーアップするアイテムはドキプリのマジカルラブリーハープや
ハグプリのメモリアルキュアクロックなど、過去作でも発売していて
プリキュアの隠れ伝統アイテム(?)になりつつあるように思いました。


つくっておせわして ハートキュアウォッチ


つくっておせわして ハートキュアウォッチ  BANDAI 2022年2月5日 9,900円 (税込)

デリシャスパーティプリキュアで通年活躍する液晶アイテムです。
プリキュアにおいてスマートウォッチ型液晶玩具は初かな?
時代を感じますね。

こちらが本体


ハート型で装飾が少なく、シンプルに仕上がっている印象。
クリアパーツがキラキラしています。

 

機能的な特徴はこのサイズでカメラを搭載している点。

一期前のトロプリより、ようやくプリキュアシリーズの液晶玩具にカメラ搭載しました。
デパプリではさらに進化し、小型玩具にカメラが搭載されています。
ボタンを押したら鳴って光る!というシンプルギミックな平成玩具で私は育ってきたので
このような腕時計サイズの玩具にカメラまで搭載されてるなんて
クラっとするレベルに進化を感じます…!


画質はあんまり良くないのですが画面自体が小さいので、まぁこんなものかなって感じです。
キッズが大喜びして撮りまくりそう。

プリティーシリーズのスマホ型玩具には10年前からカメラ付きだったので
機能的にはそこまで革新的という訳ではないのですが
このサイズのウェアラブル端末型でカメラ付きである事はポイント高いです。

カバーは簡単に外れます。



後々別売りでカバー出します感が漂ってますね😅

 

写真にはブレスレットパーツ映っていませんが、このように付属しています。


大友は腕に付けない派が大半だろうな😓

以上、ハートキュアウォッチでした。
当初は購入しなくて良いかなと思っていましたが値下がっていたのでゲットしてみました。
ピンク色で可愛いし高性能だし、思ったよりテンション上がりました。
今まで所持してる玩具で一番小型かつカメラ付きはフェアリルカメラでしたが、更新されました。

sc-toy.hatenablog.com

これまではなりきり系ブレスレット型タイプだとファントミディアルが一番高性能でした。
sc-toy.hatenablog.comハートキュアウォッチの方がカメラ付きかつ小型なので、何を求めるかで「一番」が変わってくるなーと。。
ファントミディアルは静止画が流れるのではなく動画で変身シーンが流れたり
アイテムを近づけるだけで個別に認識したり
ハートキュアウォッチには無い性能があります。
アイテム認識に関してはファントミディアルの方が良いかなーと。
レシピッピの認識がカメラによるQRコード読取形式で、これは大人的にはあんまり楽しく無くて😓
普通にアイテムを認識する方がおもちゃらしくて楽しいのですが
は大人がやってるQRコード読取動作の再現が出来るので最近のキッズ的にはこっちの方が良いのかな?😓

変身妖精ぬいぐるみは可愛いけどスペックがかなり低かった分
このハートキュアウォッチに熱量が注がれたように思いました。
ちょっと高いですが、これ一つ買っておくと微課金で追加戦士にも強化フォームにも変身できちゃうので
例年の液晶玩具に比べお買い得かもしれません。

にぎにぎ変身! おしゃべりコメコメ


にぎにぎ変身! おしゃべりコメコメ BANDAI   2022年2月5日発売 4,378円(税込)

オムスビヒャッコハムチャデッセ~~~ッ!!!
…って事でデリシャスパーティープリキュアことデパプリの主人公・ゆいの変身アイテム、というか
変身妖精「コメコメ」のぬいぐるみです。
ハートフルーツペンダント以来のデパプリ玩具の紹介です。
当ブログはぬいぐるみブログではないので紹介しようか迷いましたが、2022年度プリキュアの変身アイテムという事で
一応データとして残しておこうと思いました。
こちらが本体


発光部は無く、押すと鳴るのボタンと振動センサー程度しか搭載されておらず
2004年から続いてきた歴代プリキュアアイテムの中でも一番簡素な造りだと思いました。

ギミックは腹長押しで変身遊び、腹を普通押しでおしゃべり遊び
台詞の後に腹を押すとミニゲーム、というシンプルなもので拡張性はゼロ。
他の玩具との連動やレシピッピの認識機能はありません。
電池ボックスを取り出すとこんな感じ。


一通り遊んでみましたが、喋るぬいぐるみの域を出ておらずかなり割高に感じてしまいました…😓


せめてこのハートの部分は布製ではなく樹脂製にして欲しかった。

フードをくるりと回すとおむすびフォームに変身できます。

キュアプレシャスへの変身シーンでは、掛け声の後にコメコメがおむすびフォームに変身し
おにぎり型エナジーが生まれ、それをゆいが食べて変身がどんどん進んでいくという流れでした。
食育作品であるデパプリらしい唯一無二な変身シーンです。
コメコメは可愛いし、食育というテーマに沿っていると思います。
しかしキュアプレシャスのデザインが大変好みだったので、この可愛いキャラデザで
超可愛い変身アイテムを使って欲しかった…!という気持ちがあり複雑です。

鮭パーツ。


コメコメに近づけると専用の音声が鳴る…とかは無く、おむすびフォームの中に入れてね、というもの。


裏はスカスカ。

プリチュームに付けられます。


別売りのホルダー無しで玩具本体を取り付けられるのは珍しいケースですね。

歴代プリキュア玩具を買ってきた玩具オタとしては歴代で一番、全く気合いを感じない変身アイテムでした。
しかしキッズにはかなりウケていた様子で序盤このコメコメのぬいぐるみは売り切れ続出していました🤔
パムパム、メンメン含め変身ぬいぐるみ3種類展開していてた事と
箱入りだった為商品として厚みがあり、歴代変身アイテムに比べて
店頭に陳列できる数が少ない事が想定されたので(各種2、3個づつ程度?)
そもそも例年に比べあんまり製造していなかったように思います。
なので売れた個数が歴代のプリキュア以上だったかと言われると微妙な所かなーと…。

キャラごとに妖精が違うので他キャラの変身遊びをするには
ハートキュアウォッチか別のぬいぐるみ買う必要がある点はあまり良心的とは思えませんでした。
半導体不足だったので仕方が無い部分もあると思いますが
補助アイテムのハートキュアウォッチではなく変身アイテムに力を入れて欲しかったかも。

玩具展開的には思う所はありますが、デパプリは名作だと思うのでファングッズとして本品以外にも玩具購入済みです。
これから紹介していきたいと思います😊