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Special Memorize おジャ魔女どれみ ペペルトポロン

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Special Memorize おジャ魔女どれみ ペペルトポロン BADNDAI 2024年2月14日発送 5,390円(税込)

安ぅ!
今まで似たような値段で小物入れと使用目的の無いコスメ買わされてきたから
ギミック付きでこの値段なのが滅茶苦茶に安く感じる😂
みならいタップと同じフォーマットの箱デザインでコレクター心をくすぐってきます。
玩具オタ大歓喜シリーズSpecial Memorizeよりみならいタップに続きペペルトポロンまでもが発売されました!!!
みならいタップの記事に「願わくばSpecial Memorizeシリーズが続き、ペペルトポロンやクルールポロン、リズムタップ
マミのルミナスター、他の素晴らしい過去作の玩具が再度商品化しますように。」と書いたのですが
リズムタップを除き全部スペメモ化してる🥺✨
このシリーズを推してる皆様も同じ希望をお持ちだったんだなぁ…と嬉しくなりました。
そしてそれを汲み取って商品化に尽力してくれたバンダイの企画様にも大感謝🥺🙏

ペペルトポロンを今更紹介させて頂くと、おジャ魔女どれみの最初のシリーズで最初に手にしたステッキで
いわゆる初期装備品
作中では主人公春風どれみの専用品で、他のメンバーはバトン状であり
はづきはプワプワポロンあいこはポップンポロンと唱える呪文によって名前が異なります。
当時品はステッキ状とバトン状の2本をセットで発売していました。

sc-toy.hatenablog.comその後どれみの妹ぽっぷも魔女見習いになり、ペペルトポロンを使用する事になります。

前置きは長くなりましたがこちらが本体です。


20年越しにペペルトポロンを新品で買えた!!
という喜びが湧きたってきます😭🙏
パッと見た感じ本体は当時品からスケールダウンしただけに見えますね。
…いえ、じっと見ると当時品より小型化した事により密度間が増し、さらにキラっとツヤっとしているように見えます。
当時玩具のサイズから二回りほど小さくなるのは予約段階で分かっており
実際どの位小さいのか少し不安がありましたがステッキ玩具として違和感のない程度の大きさがあり
安心しました😄
魔法玉が当時品と異なり気泡が無く、ビーズというよりガラス玉っぽい質感のものになりました。


ビーズにもなる当時品とはまた違う魅力があり、とっても綺麗です。

ギミックは本体を振ると、当時玩具でも鳴っていた
ペペルトポロンで呪文を唱えている時の魔法発動メロディが鳴ります!!
当時のペペルトポロンには「振る」という動作よって発動するギミックが無かったので
とても新鮮でした。
当時品より音質が進歩し劇中で流れているものがそのまま鳴ってるように聞こえます。

中央のボタンを押すと魔法を放つ時と同じ効果音が鳴ります。
ボタン長押しでマジカルステージの音楽が鳴ります…!
マジカルステージは3人揃ってから解禁された魔法なので、当時のペペルトポロンには搭載されていなかったんですよね。
ペペルトポロンからマジカルステージの音が鳴るのもとても新鮮です。
唯一削減された箇所は魔法発動時の発光ギミックですね。
当時品は効果音と共にココが光ったのですが本品では音声が流れるのみで光りません。


このように当時の玩具は装填部のカバーに丸く穴が空いていて
カバーを閉じた状態でも奥にあるLEDの発光が分かるようになっていました。


スペメモ版はカバーに穴が空いておりません。
魔法玉を入れる時はスペメモ版も発光するので、発光ギミック自体が丸々削れている訳ではありません😓
何故このような仕様なのか勝手に推察させて頂くと
・穴をあけると本物感を損なうから辞めた。
ボタン電池+LEDではカバーを透かして光って見えるための電圧が足らない。
…といった説を考えてみました。
それとも単純にコストカットでしょうか?ただのオタクなので専門的な事は分かりませんが
当時品のようにメッキパーツに丸い穴を空けるのは思いのほかコストが掛かるのかもしれませんね🤔

魔法玉の装填は相変わらず楽しい!

メッキのパーツをクルっと回すと魔法玉を装填する穴はしっかり空いています。
魔法玉を押し込むとステッキに装填される仕組みになっています。
装填時に効果音+発光するギミックがあり楽しいです😄
これは当時品を完璧に再現していると思います。

付属の魔法玉は全部で12個。


こんな感じにブリスターに貼り付いている透明の千歳飴の袋みたいなのに魔法玉がみっちり入っています。


魔法玉は取り出す時はというと…


ここのバーを引くと内部のストッパーが外れ魔法玉を一気に取り出せます。
当時の玩具は魔法玉が足りてない中古品の出回りが多いです😂
みんなこの魔法玉の出し入れギミックで遊びまくったんだろうなぁとしみじみ。

裏側はこんな感じ。


当時の玩具はスイッチのバーが黒かったのですが、本体カラーと同じピンクになりました。

以上、Special Memorize おジャ魔女どれみ ペペルトポロンでした!
みならいタップ予約開始時から自分の中で快進撃が続くスペメモシリーズ初のステッキタイプで
こちらも超絶ときめく一品です。
魔法玉の出し入れなど、当時品の良かった所…というか個性のようなものがしっかり再現されていて
当時の玩具をリスペクトしている事が伝わってきます。
どれみをご存じの方はもちろん、純粋に女児玩具可愛いから収集しているって人にもおすすめです。
今度催されるNARIKIRI WORLD Store Pop UP 2024にて販売されるようなので
気になった方は是非~✨

さて、ペペルトポロンの反響が良かったようで無事にクルールポロンが商品化する運びになったようです…!
現在予約受付中!
クルールポロンはハブられる事も多く😂次の商品化はリズムタップかな~なんて考えていたから
マジで嬉しいです!

sc-toy.hatenablog.comこの記事の文末で復刻を願っていましたが6年越しに実現しました!!
どれみにはコアなファンが多くいらっしゃる事が分かりますね。
超名品クルールポロンが新品で入手出来るチャンスが到来した事を玩具オタとして嬉しく思います…!
ストアに行く電車賃やら時間的拘束を考えると
通販購入が一番確実&手軽&安価なので気になっている方は通販で購入しましょう!