ペペルトポロン BANDAI 1999年2月上旬発売 2980円(税抜)
1999年2月に放送開始したって事はそろそろ20周年…?という事で
おジャ魔女どれみのおもちゃを紹介します。
このペペルトポロンはおジャ魔女どれみ最初のシリーズ(通称無印)での魔法のステッキで
最初に持ついわゆる初期装備的なアイテムです。
バトン状のものは、はづき・あいこのポロンで
持ち手があるステッキはどれみのペペルトポロンです。
2種のポロンを1つの商品でまとめて発売してくれるなんて当時のBANDAIは太っ腹でしたね。
透明の筒の中に入っているカラフルな大粒ビーズを『魔法玉』といって
魔法を使うとこの魔法玉が減っていくというシビアな設定で
無駄遣いして魔女・マジョリカに怒られいました。
ボタンを押すと光って効果音が鳴ります。ピンクのメッキが可愛い!
ちなみにガチャ版では
赤メッキ。。謎のアレンジが加えられてしまい残念でした。
このピンクメッキの装飾部分はぐるりと回転して、、
↑このように魔法玉を取り出すことができます。
魔法玉を装填する際に光って効果音が鳴ります。
はづきとあいこのポロン。
こちらには電池入りません。
端のピンクの栓を外せるので魔法玉を取り出して遊べます。
このバトン状のポロンはポロンプレミアムセットが発売された際はプワプワポロンという名称でしたが
正式名称は使用者がはづきの場合はプワプワポロン
あいこの場合はポップンポロン…で、合ってるかな?
呪文の末尾がそのままポロンの名称になっているようです。
ちなみにどれみの使用する呪文が
ピリカピリララポポリナペペルト
なので、どれみの使用するポロンがペペルトポロンなのであり
各キャラごとに呪文が違うので同じポロンでも名称が異なるという訳です。
おジャ魔女どれみは大好きな番組でした。
今でもニチアサを今でも視聴し続けているのはどれみが名作だったからだと思います。
とくにシリーズ終盤の「どれみと魔女をやめた魔女」
OVA「7人目の魔女見習い」「時をかけるお雛さま」が名作中の名作で
記憶を消してもう一度観たい位に大好きです。
何より、私が玩具収集を始めた時、最初に大量に買ってきた玩具がどれみの玩具でして
玩具集めの趣味としても思い出深い作品です。
次もどれみのおもちゃを紹介します!