プリたまGO パウダーピンク タカラトミーアーツ 2020年07月16日発売 7,150円(税込)
こちらはプリチャン3期から登場するアイテムで
プリティーシリーズお馴染みのゲーム筐体と連動する液晶アイテムです。
たまご型の育成ゲーム。たまごっちを連想させられます。
本編に登場するマスコットの育成ゲームの他に
背面に搭載されているカメラを使った遊びも内蔵されているようです。
開くとこんな感じ。
画面外周の金色の部分が自転車に取り付ける反射板みたいに見えて私的にはなんか微妙でした…。
普通にツルっとしたメッキの方が良かったです。
龍頭がメッキ塗装されていて可愛い。
このプリたまGOの可愛さはこのメッキ塗装の竜頭に集約されていると思います!
プリパラのアイドルウォッチの時は竜頭がメッキ塗装されていなかったんですよね…😩
今回はされていて良かった😊
背面のカメラ
このプリたまGOは竜頭を含めてもサイズは縦10センチ以下でカラー液晶玩具の中ではかなり小型です。
これほど小型の液晶玩具にもカメラ搭載できるなんて現代の玩具は凄いと感じました!
画質はプリパラ時代の玩具と同程度です。
今回のプリたまGOは信号で筐体連動するのではなく、画面に表示されるコードでの連動なので通信窓はありません。
…これより小型かつカメラ搭載していてタッチ操作出来て鍵差込で操作出来て
定価もこれより安かったフェアリルカメラって実は神玩具だったのでは…
↑これ
プリたまGO本体にはデコ用のシールやプリたまGOゲーム内で使えるコードチケットも付属しています。
他にも筐体ゲームで使用できるカードも付属しているそうです。
玩具会社がスポンサーのアニメ番組において、この玩具1品で1年と3か月間も持ちこたえていた事が凄いと思います。
プリチャン2期の玩具の余りっぷりから察すると、3期からは連動玩具ではなく
純粋に筐体ゲームに主軸を置いた収益モデルに移行する事にしたのかな…と考えています。
純粋にコロナで玩具の生産が思うように出来なかっただけかもしれませんけど。
以上、プリチャン3期で唯一発売した玩具・プリたまGOでした。