アイドルタイムマイク タカラトミーアーツ 2017年4月1日発売 4,800円(税抜)
このアイテムはプリパラ4シーズン目の「アイドルタイムプリパラ」で登場するアイテムで
通年ライブ時に活躍していました。
こちらが本体
薄紫の本体と金メッキの組み合わせが特徴です。
この赤い点は一体何なか考察してみたのですが
紫→らぁら 金(黄)→みれぃ 赤→そふぃ、でSoLaMiSMILEのカラーって事…かな?🤔
本体の凹凸に塗装されていないのでシンプルな外観をしています。
左がゆいのマイク、右が本品。
個人的にはゆいのマイクみたいに星の部分を金色に塗装して欲しかった😓
アイドルタイムマイクはジュエルマイクと比べるとマイクのドームが小さいのに、持ち手の外周部分がやたらと大きく
マイク玩具としては変わってるシルエットだなと当初感じておりました。
玩具オタとして何故このような形状になったのかと考察すると…ずばり合体時の整合性の為だと思います。
参考までに以下が3期のジュエルマイクとサイリウムタクトを合体させたものです。
このようにタクトは逆さ向きになってしまい、マイクの引き立て役になってしまいます。
しかし、マイクとハープを合体させたものは上下で対になるデザインで
どちらが上でも下でも整合性のとれた形になっています。
マイクをハープっぽい形にする事で、合体時にどちらかの玩具が引き立て役と化す問題をクリアしています。
立体物として見たらマイクとハープはプリパラ玩具の最高到達点だと思います。
マイク単体ではジュエルマイクの方が王道のデザインで好きですけど
アイドルタイムマイクは持ち手の外周部も光るので
合体の斬新さと発光の美しさではこちらの方が一枚上手な印象です。
マイクとハープを合体させたものは、幅も重さも女児玩具的にはかなり大きい部類です。
この大型合体玩具をゲーム筐体との連動玩具として企画した事が凄いと思います。
筐体ゲームのガチ勢はこの2つを持ち歩いていたのでしょうか…。すごいお荷物。
ゲーム勢からすると、サイリウムチャーム程度の大きさの方が扱いやすくて良かっただろうなと思います😅
ギミックに関しては、以前紹介したゆいのハープ&マイクと色以外は同じ商品なので省略します。
ゆいのマイク&ハープは生産数が少なくあまり流通していなかった印象ですが
この通常版のアイドルタイムマイクは番組終了後も普通に余って流通していました
…が、もうすっかりプレ値化していてビックリしました。
現状では新品1万円越え…😖
気になったものは定価程度で購入できる時にサクっと入手した方が良いという教訓を与えてくれますね。
アニメのプリパラがマジで名作だった事と、プリパラのゲーム筐体で活躍したアイテムだったので
コンテンツのコアなファンにとってコレクションアイテムとして付加価値が大きいのだと思います。
プリパラはコアなファンが多いようでアニメ終了して4年経った今
新規でゲームアプリ「アイドルランドプリパラ」が開発されています。
いちプリパラファンとして非常に楽しみにしているのですがリリースが延期に次ぐ延期でいつ遊べるやら😅
連動アニメだけは先行で配信されているので、アプリコンテンツというより
そのままプリパラの続編がYouTubeで不定期配信されているような感覚😅
内容は相変わらずのプリパラで安心しました😊
アニメに登場したはマイク&鍵おもちゃ化しないかなぁ…
現行コンテンツであるプリマジですらおもちゃ商品が出ないので難しいかもしれませんね😅
ブログの更新頻度が相変わらず鈍っています。
現段階で楽しみにしている玩具も無いし、インテルのCEO曰く2024年まで半導体不足が続くそうなのでお先真っ暗につき
モチベも上がらずこの調子で、たまに見ると更新されてる系ブログになります😓