明日は魔法つかいプリキュア初回放送という事で
とりあえずGO!プリンセスプリキュアの感想を…
凄く良かった。
GO!プリンセスプリキュアは胸がいっぱいになる素敵な作品でした！
テーマである"夢"も良かったです。
綺麗事だけ述べるのではなく、苦悩など辛い側面もしっかり描いていた部分が印象的でした。
夢を追う途中に道を踏み外してしまったりする事もあるし、一度スッパリ夢を追う事自体を辞める事もある。
別の夢が出来る事もあるし、夢をみるきっかけを作ってくれた人物にもう夢を追うなと言われて自分を失うこともある。
4人のプリキュアそれぞれ夢に対して葛藤しているしっかり描かれていた点が凄く良かったです。
犯した罪を抱きもう一度夢を目指すトワ様
そのまま高みへ突き進むきらら
夢が変わったみなみ
それぞれの夢に対する様々な価値観が描かれていたように思いました。
「花のプリンセス」になりたいというはるかの夢ですが
ふわふわしているし、あまり現実的ではないし、そもそも1話目から花のプリンセスに変身しちゃってるわけだし
一体はるかは"夢"にどのような着地するのかなぁ…と予想出来ませんでしたが、
絵本で読んだ花のプリンセスのような「自分のこうありたい姿こそが夢」という生き方そのものが
はるかにとって夢であったとクローズによって気づかされるのですが…
これはなかなか真理だな…と思いました。
自分の夢を叶える事が出来得る人間は、夢が叶うまでの間サジを投げず
努力しない事に言い訳してる暇があったら惜しみなく努力して
チャンスが巡ってくるまでその努力を維持継続する事が出来た人間という事なのですが
理屈で分かっていても、現実は難しく
はるかのような夢であり生き方のモットーのようなものを持ち続ける事がとても大切なのかなー…と思いました。
最後の戦いで4人が当初から目指していた姿であるグランプリンセスになるのですがこれもとても感動しました。
”ラストバトルという状況”で生まれたフォーエバーラブリーや
キュアハートパルテノンモードなどとは、また違った到達点だと思います。
4人を見送るミスシャムールの姿にブワッ
っときたのですが自分はプリキュア側ではなく、とっくにこちら側目線の人間なんだなーと痛感しました
クローズと戦ったフローラだけ別フォームになったのですが
あれってグランプリセンスのモードエレガントを解いた姿なのかな、、
他の３人分も見たかった…！
敵側で印象に残ったキャラはシャットですね…
シャットは途中敵として倒されてしまうのですが、倒された「その後」が良かったです。
心の拠り所というか、信じていたものがディスピアからプリキュアにチェンジした訳ではなく（いわゆる寝返り）
苦しみながらも自らを省みて前進しようと奮起するところに胸をうたれました。
敵キャラのはずなのにプリキュア達への応援と同じくらいの熱量で応援していたキャラでした。
最後の最後、ゆいちゃんの描いた絵本を持った女の子、大人になった4人が登場するのですが
この場面を見て「GO!プリンセスプリキュア」は視聴者に“メッセージを伝えたい”作品でななく
”エールをおくりたい”作品だったんだなーとしみじみと感じました。
女児用（そしてごく一部の大友）アニメ・プリキュアシリーズの中の一作品であるのですが
色眼鏡は外して多くの人に知って頂きたい素敵な作品でした。
おもちゃの感想
おもちゃのデザイン自体は往年の魔女っ子系に通じるハートのステッキや城、香水瓶など
非常にグっとくるデザインでした！メッキは少なくて残念でしたが
ハピネスチャージに続き攻撃・変身アイテムに液晶がなくて良かった…！
クリスタルプリンセスロッドはメッキ仕様ではないのですがクリスタルの部分がキラキラしていて
ときめきました…
唯一残念な点は今年の集めるアイテム・ドレスアップキーの収納ケースが
ＢＡＮＤＡＩからリリースされなかった所でしょうか。
サンスター文具さんからはリリースされたんですけど…
プリンセスパフュームの大人仕様の香水とかプレバンからリリースして欲しかったなぁ
それと、グランプリンセスの杖欲しいです…！プレバンさん商品化してください
ドレスアップキーはフェアリートーン以来の大きめな集める系アイテムでしたが
大きいと物質的満足度が高くて良いですね！
デコルもキュアラビーズも小さかったし、単体ではそれほど愛着が湧きにくかったのですが
来年のリンクルストーンも想像よりも大きいし、メッキだし、集めたら幸せな気分になりそう
一番自宅から近いヨーカドーでのことなのですが、
ハピネスチャージの時、放送開始の2月はババーっと棚一面におもちゃが陳列されていたのですが
段々縮小されていき、最後は棚の側面のみ…という目も当てられない冷遇に
プリキュアシリーズの危機をおぼえてしまいました…が、
プリンセスプリキュアはあからさまに縮小しなくて良かった…！
一応最後まで側面ではなく面の位置をキープしてくれました！
アイカツが急激に縮小したような気がするのですが…これは一体…？
とりあえずパフューム・ロッド・キーセット・などは購入済みですが
パレスはどうしようかな～…絶対欲しいのですが収納場所がもう無い…
1話の超動きまくる戦闘シーンから1年経ったと思うと非常に感慨深いです。
去年は私生活が結構な激動の一年でして、それでも必ず日曜日はプリンセスプリキュアを視聴して
元気をもらってました。プリンセスプリキュア、ありがとう！
魔法つかいプリキュアも素敵な作品だと良いなー
とりあえずGO!プリンセスプリキュアの感想を…
凄く良かった。
GO!プリンセスプリキュアは胸がいっぱいになる素敵な作品でした！
テーマである"夢"も良かったです。
綺麗事だけ述べるのではなく、苦悩など辛い側面もしっかり描いていた部分が印象的でした。
夢を追う途中に道を踏み外してしまったりする事もあるし、一度スッパリ夢を追う事自体を辞める事もある。
別の夢が出来る事もあるし、夢をみるきっかけを作ってくれた人物にもう夢を追うなと言われて自分を失うこともある。
4人のプリキュアそれぞれ夢に対して葛藤しているしっかり描かれていた点が凄く良かったです。
犯した罪を抱きもう一度夢を目指すトワ様
そのまま高みへ突き進むきらら
夢が変わったみなみ
それぞれの夢に対する様々な価値観が描かれていたように思いました。
「花のプリンセス」になりたいというはるかの夢ですが
ふわふわしているし、あまり現実的ではないし、そもそも1話目から花のプリンセスに変身しちゃってるわけだし
一体はるかは"夢"にどのような着地するのかなぁ…と予想出来ませんでしたが、
絵本で読んだ花のプリンセスのような「自分のこうありたい姿こそが夢」という生き方そのものが
はるかにとって夢であったとクローズによって気づかされるのですが…
これはなかなか真理だな…と思いました。
自分の夢を叶える事が出来得る人間は、夢が叶うまでの間サジを投げず
努力しない事に言い訳してる暇があったら惜しみなく努力して
チャンスが巡ってくるまでその努力を維持継続する事が出来た人間という事なのですが
理屈で分かっていても、現実は難しく
はるかのような夢であり生き方のモットーのようなものを持ち続ける事がとても大切なのかなー…と思いました。
最後の戦いで4人が当初から目指していた姿であるグランプリンセスになるのですがこれもとても感動しました。
”ラストバトルという状況”で生まれたフォーエバーラブリーや
キュアハートパルテノンモードなどとは、また違った到達点だと思います。
4人を見送るミスシャムールの姿にブワッ
っときたのですが自分はプリキュア側ではなく、とっくにこちら側目線の人間なんだなーと痛感しましたクローズと戦ったフローラだけ別フォームになったのですが
あれってグランプリセンスのモードエレガントを解いた姿なのかな、、
他の３人分も見たかった…！
敵側で印象に残ったキャラはシャットですね…
シャットは途中敵として倒されてしまうのですが、倒された「その後」が良かったです。
心の拠り所というか、信じていたものがディスピアからプリキュアにチェンジした訳ではなく（いわゆる寝返り）
苦しみながらも自らを省みて前進しようと奮起するところに胸をうたれました。
敵キャラのはずなのにプリキュア達への応援と同じくらいの熱量で応援していたキャラでした。
最後の最後、ゆいちゃんの描いた絵本を持った女の子、大人になった4人が登場するのですが
この場面を見て「GO!プリンセスプリキュア」は視聴者に“メッセージを伝えたい”作品でななく
”エールをおくりたい”作品だったんだなーとしみじみと感じました。
女児用（そしてごく一部の大友）アニメ・プリキュアシリーズの中の一作品であるのですが
色眼鏡は外して多くの人に知って頂きたい素敵な作品でした。
おもちゃの感想
おもちゃのデザイン自体は往年の魔女っ子系に通じるハートのステッキや城、香水瓶など
非常にグっとくるデザインでした！メッキは少なくて残念でしたが
ハピネスチャージに続き攻撃・変身アイテムに液晶がなくて良かった…！
クリスタルプリンセスロッドはメッキ仕様ではないのですがクリスタルの部分がキラキラしていて
ときめきました…
唯一残念な点は今年の集めるアイテム・ドレスアップキーの収納ケースが
ＢＡＮＤＡＩからリリースされなかった所でしょうか。
サンスター文具さんからはリリースされたんですけど…
プリンセスパフュームの大人仕様の香水とかプレバンからリリースして欲しかったなぁ
それと、グランプリンセスの杖欲しいです…！プレバンさん商品化してください
ドレスアップキーはフェアリートーン以来の大きめな集める系アイテムでしたが
大きいと物質的満足度が高くて良いですね！
デコルもキュアラビーズも小さかったし、単体ではそれほど愛着が湧きにくかったのですが
来年のリンクルストーンも想像よりも大きいし、メッキだし、集めたら幸せな気分になりそう
一番自宅から近いヨーカドーでのことなのですが、
ハピネスチャージの時、放送開始の2月はババーっと棚一面におもちゃが陳列されていたのですが
段々縮小されていき、最後は棚の側面のみ…という目も当てられない冷遇に
プリキュアシリーズの危機をおぼえてしまいました…が、
プリンセスプリキュアはあからさまに縮小しなくて良かった…！
一応最後まで側面ではなく面の位置をキープしてくれました！
アイカツが急激に縮小したような気がするのですが…これは一体…？
とりあえずパフューム・ロッド・キーセット・などは購入済みですが
パレスはどうしようかな～…絶対欲しいのですが収納場所がもう無い…
1話の超動きまくる戦闘シーンから1年経ったと思うと非常に感慨深いです。
去年は私生活が結構な激動の一年でして、それでも必ず日曜日はプリンセスプリキュアを視聴して
元気をもらってました。プリンセスプリキュア、ありがとう！
魔法つかいプリキュアも素敵な作品だと良いなー
